出会いはいろいろとありますが

婚活出会いの場

①職場・サークル内
②合コン・婚活パーティー
③SNS
④婚活マッチングアプリ
⑤結婚相談所
etc.

などざっくりと主なものを上げると上記になるでしょうか。

 

①職場

日本で1番多い出会いの場としては、同じ会社の職場内です。
特に職場での恋愛経験者は約4割いると言われ、実際に結婚した人は4分の1(約25%)くらいいると言われています。
(私は結婚相談所経験者ですが、実際にはその後に職場結婚しました)
ただ、昨今のコロナの影響もあり、リモートの普及も増えていて、そういった点で直接の関わり合いが激減していることもあり、職場恋愛・結婚はしばらくは減少の一途をたどるかもしれません。
 

②合コン・婚活パーティー

こちらもコロナの影響もあり、激減しているようです。
たしかに最近では、「合コンやってます」という話をめっきり聞かなくなりましたね。
しばらくは期待薄だと思います。
 

③SNS

最近よく聞くのが、Twitterとかインスタで共通の趣味とかで盛り上がったりして仲良くなって、中にはデートしたり恋愛関係になる人もいるという話は聞きます。
ただ、こちらは主に10~20代の若い世代(Z世代)を中心に行われていて、30代、40代と世代を進むにつれて、SNSでの出会い活用は減っていくので、世代間での差もあり、また若い世代でもうまくできている人とそうでない人の差もかなりあるというのは聞いているので、苦手な人にとってはやはり厳しいのかもしれません。
 

④婚活マッチングアプリ

こちらも最近利用者が増えてきています。
Pairs(ペアーズ)とかwith、ゼクシィ縁結びなどいろいろとありますが、利用者の多く約9割が20代30代くらいというお話は伺っております。お値段も結婚相談所と比べて安価ということもあり、また気軽に出会えるということもあり、利用者も増えています。
ただ、こちらにおいても、すごくうまくいっている人と、そうでない人との差も生まれやすくまた年代が40代以上になるとなかなかいい人に出会えなくなるという話も聞いています。また、まれにサクラがいたり、既婚者がいたりしてトラブルの話も伺っていますので注意が必要です。
 

⑤結婚相談所

一昔前は、結婚相談所は最後の砦みないな言い方をする人もいて、いい人もなかなかいないということもありましたが、最近ではほかでも出会いがありそうな20代、30代前半の方でも積極的に結婚相談所に登録していい人との出会いを探す方もすごく増えています。
実際に登録されているかたもみても、「なんでこんな高スペックな人が」とか「こんなキレイでかわいらしい女性が」というのも結構おられます。
また、結婚相談所の強みとしては、うまくいかないときでも、一人で抱え込まずに、相談員と相談して次へのステップにし、モチベーションもアップすることもできるので、そういった点ではメリットがあります。
登録前に身元証明(独身証明書など)もしっかりとチェックしたうえでの入会承認となりますので、その点では安心感があります。
一方でメリットとしては、どうしても料金面では多と比べて割高になります。
ただ、それだけの金額をいただいている以上は結婚相談所のバックアップは手厚いものになりますし、「成婚」が決まれば、結婚相談所側としての実績も上がりますし、モチベーションにもなります。

 

まとめ

以上のように今回いろいろな出会いの場を簡単にまとめてみました。
今後は機会がありましたら、実際に結婚相談所はどのような人に向いているのか?
などをお話しできればと思います。

それではご清聴ありがとうございました。

成婚イメトレ第3回「プレゼントはいつ渡せばいいの?」

プレゼントを渡すときに、「先に渡すべきなの?」それとも「後に渡すべき?」
これって、意外と悩みますよね。
人によっても意見が分かれたりもします。

『会ってすぐ』・・もらってからの一日がハッピーになる

『初頭効果』という心理学でもよく知られるものがありますが、
これは、初めの第一印象を上げるときに使うことで
とても効果的な方法だと思います。

まだそんなに親密でないときには有効な方法だと思います。

 2『盛り上がったとき』・・プレゼントをくれた相手に対して印象が残る

これは、少し上級なテクニックかもしれません。
盛り上がった時にサラッとプレゼントを出すのは、意外と難しいです。
仲がある程度深まっているか、もうすでに気持ちが
固まっているときにはより有効だと思います。

『別れ際』・・また会いたいと思われる

プレゼントを別れ際に渡すことで、相手に『また会いたいな!』
と思わせることができます。

この効果は『ピークエンドの法則』といいます。
これはどんなときにも有効だと思います。

その日に最初にあってから何の問題もなく、全体が合格点のデートだったら
次につなげるためにはとても有効だと思われます。
ということで、大きく3パターンがあるかと思いますので
自分が一番できそうだなというパターンでやってみることが大事だと思います。

ちょっとしたプレゼントをするだけでも印象がUPします。

ここだけのちょっとプラスα

お手紙を添えると効果的です。
直筆で短い文章でいいです。

これは、特に女性が男性にあてて書くとイチコロだと思います。

なんせ、私自身も何度かこの手を使われたことがあり、
わかっていてもまんまとひっかかってしまいましたからね(笑)
やっぱりそこまでできる人はほとんどいないので、できる人は◎です。

成婚イメトレ第2回「いい人とダメの人のたった3つの差」

それでは早速第2回を始めていきたいと思います。

こちらは、ビジネスセミナー等でお話させていただく内容なのですが、
婚活でも相通じるものがあるかと思い、今回書かさせていただきました。

「いい人」の3つの共通点

1、人の成功を素直に喜べる人

 「よくやったね」「おめでとう」と言える人です。
 これができるようで意外とできないのです。
 素直に相手の成功を喜ぶ、そして自分も頑張ろうと思う精神。
 ラグビーの「ONE TEAM」の精神に似ていると思います

2、人の意見を尊重する人

 自分の意見と違った人がいても、「なるほど」と思うことができる人
 結婚生活も同じです。自分と相手の考え方が違う部分があって当たり前です。
 まずは、話を聞いて時には自分の考えもいい、お互いに受け入れあうことを心がけましょう。

3、秘密を守る人

 秘密は漏れると後で必ず回りまわって漏れ伝わります。
 悪い噂は、良い噂よりも6倍速く人に伝わるという結果があるそうです。
 いい人はそれが最初からわかっているので、絶対にしません。

以上たった3つのことを心がけるだけで良い友達や異性を紹介してもらい、よい連鎖が起きていき、人間関係が良好になっていきます。


「ダメな人」の3つの共通点

簡単にいうと、いい人の逆を行く人です。

 1、あなたの業績をねたむ人

   「顔に出る人」もNGです。

 2、あなたの悪口や短所を言う人

   やはり回りまわって伝わります。

 3、人の時間を束縛する

  やたらと相手の時間に介入してくる人がいます。
   「何時にどこに行ってたの?」「さっきまで何してたの?」
  という感じでうるさくしつこく何度も聞いてくる人がいます。

 以上の3つは、自分の経験上から言うと男性よりも女性に多く見受けられます。

 いわゆる会社にいる「お局さん」の典型例です。
 女性は同じ場所に長くいると、変化を好まない性格の人が多いです。
 そこで、変化のある人=いわゆる自分よりできる人、きれいな人、もてる人
が現れると、上記3つの攻撃を始めてしまう人がすごく多いです。

 +αとして
 ・すぐに怒る人
 ・人の意見を受け入れない人(自分が一番正しいと思っている)

 これらは男性に多いかもしれません。

 いい人の真逆を行っちゃってますので、こういう人は絶対に選んではいけませんよ。

ということで第2回目は以上となります。ご清聴ありがとうございました。

成婚イメトレ第1回「本当の結婚適齢期を知ってます?」

今日から早速第1回を始めていきたいと思います。

(すいません、8日にUPしたつもりがUPできてなかったので
遅くなりましたが、改めてUPさせていただきます 4/10追記)

人間学心理学的な観点からの研究や結婚率のデータから分析してわかったことは

まず「女性」の場合ですが

女性は、20歳より需要度が増し、
25歳にピークを迎え、
30歳くらいまで持続します。

30歳を超えてからはなだらかに下降していき
35歳が需要と供給のバランスが同じくらいとなり

35歳を超えると需要供給バランスが崩れていき、
40歳を超えると厳しい状況となります。

なぜ、女性は40歳を超えると厳しくなるのかといえば、

男性は自分の年齢よりも年下を好む傾向にあり、
また現在のデータによると40代前半くらいまでは、
子供が欲しいと思っている男性は多くおり、
子供が難しくなる女性の年齢=40歳以上を避ける傾向にあるからだ
というデータもあります。

一方で『男性』の場合、女性よりも遅く、
25歳くらいから供給と需要のバランスが同じくらいになり、
35歳までなだらかに上昇していきます。

おそらく、社会人(サラリーマン)としての経験、
給与や役職が上がっていくからだと思われます。
そして40歳くらいまでは維持していきますが
40歳を超えると急激に需要が下降していき、
45歳を超えると厳しくなる状況となります。

男性は25歳くらいから社会人(サラリーマン)として
やっと1人前として見られるようになり、
収入面でも上昇していくこともあり、
社会的信頼も増していくからだと考えられています。

女性の方は、同じ年齢から5歳くらいまで上を希望される方が統計的に多いので
30代後半の未婚の女性の場合は、35~44歳くらいを希望している場合が多く見受けられます。

ようするに、上記データから何が言いたいかと申しますと
少し辛口なことを申し上げてしましますが

『結婚したいと思ったら、1日も早く行動すること!!』

につきます。

私は、運よく?40代に突入しても結婚することができましたが、
40代を超えると成婚率が急激に低下していきます。

後で後悔しないためにも、思い立ったら吉日。
ぜひ、当相談所までご相談ください。