成婚イメトレ第1回「本当の結婚適齢期を知ってます?」

今日から早速第1回を始めていきたいと思います。

(すいません、8日にUPしたつもりがUPできてなかったので
遅くなりましたが、改めてUPさせていただきます 4/10追記)

人間学心理学的な観点からの研究や結婚率のデータから分析してわかったことは

まず「女性」の場合ですが

女性は、20歳より需要度が増し、
25歳にピークを迎え、
30歳くらいまで持続します。

30歳を超えてからはなだらかに下降していき
35歳が需要と供給のバランスが同じくらいとなり

35歳を超えると需要供給バランスが崩れていき、
40歳を超えると厳しい状況となります。

なぜ、女性は40歳を超えると厳しくなるのかといえば、

男性は自分の年齢よりも年下を好む傾向にあり、
また現在のデータによると40代前半くらいまでは、
子供が欲しいと思っている男性は多くおり、
子供が難しくなる女性の年齢=40歳以上を避ける傾向にあるからだ
というデータもあります。

一方で『男性』の場合、女性よりも遅く、
25歳くらいから供給と需要のバランスが同じくらいになり、
35歳までなだらかに上昇していきます。

おそらく、社会人(サラリーマン)としての経験、
給与や役職が上がっていくからだと思われます。
そして40歳くらいまでは維持していきますが
40歳を超えると急激に需要が下降していき、
45歳を超えると厳しくなる状況となります。

男性は25歳くらいから社会人(サラリーマン)として
やっと1人前として見られるようになり、
収入面でも上昇していくこともあり、
社会的信頼も増していくからだと考えられています。

女性の方は、同じ年齢から5歳くらいまで上を希望される方が統計的に多いので
30代後半の未婚の女性の場合は、35~44歳くらいを希望している場合が多く見受けられます。

ようするに、上記データから何が言いたいかと申しますと
少し辛口なことを申し上げてしましますが

『結婚したいと思ったら、1日も早く行動すること!!』

につきます。

私は、運よく?40代に突入しても結婚することができましたが、
40代を超えると成婚率が急激に低下していきます。

後で後悔しないためにも、思い立ったら吉日。
ぜひ、当相談所までご相談ください。

The following two tabs change content below.
アバター画像

代表 くろやなぎ

婚活サポートFP エターナルリング代表の畔柳(くろやなぎ)です  山形生まれ、横浜、東京、和歌山、熊本育ち現在川崎市中原区在住。 学生時代から学んだ恋愛心理学・兄弟姉妹型分析とFPお金のアドバイザー知識をもとに幸せな結婚生活を送ることができるようアドバイスを行っています。   まずは「自分」を好きになろう。そして、相手に好きになってもらう。 これを守れば成功率が格段にUPし、婚活成功への近道となります。 6か月で早期成婚を目標に一緒にがんばりましょう。